当社は今年も、アサガオ、ニガウリを本社社屋にて育てています。これは、中部電力グループの環境コミュニケーション活動の一環で、アサガオなどのつる性植物を窓辺などで育てる「緑のカーテンキャンペーン」に同調したものです。前年度に引き続き、アグリ事業部の大矢さんが主になって、その栽培状況を紹介します。
5月17日
プランター作成後、ニガウリとアサガオの種をまきました。一つひとつまき忘れが無いか慎重に確認しながら種をまきました。その後、たくさんの水を与えたら種まきは完了です。これから暑くなってくるので、水やりを欠かさずに行っていきます。
5月28日
無事に発芽しました。朝か夕方に土の状態を確認して、乾いている状態を作らないようにしっかり水やりを行います。
6月12日
これから台風の季節になるので、ネットの補強をしました。大矢さんが主動となって、台風による強風が吹いても飛ばされないくらい頑丈な骨組みを組み立てました。
6月17日
アサガオとニガウリは成長して、ツルが伸びてきました。長く伸びたツルはネットや支柱に誘引しています。これからの季節はどんどんと暑くなっていくので、水やりをしっかりと行いたいと思います。