6月1日(土)に中電ウイング事業場祭「三笑祭(さんしょうまつり)」を開催し、500名を超える多くのお客さまにご来場いただきました。
今年は5年ぶりとなる開催で、「ウイング発見、再発見」をテーマに、日頃お世話になっている皆さまに感謝の気持ちと中電ウイングの取り組みを少しでもお伝えできたらと、様々な企画をご用意いたしました。
ステージイベントでは、「中部電力よさこいサークル灯守(ともり)」のダンスパフォーマンスや「マジックMIO」の手品ショー、「スーパーバタフライ」のミニコンサートなど、笑いあり歓声ありの楽しいひと時となりました。
また、ウイングの仕事をゲーム形式で体験したり、簡単な手話のクイズに挑戦したり、アビリンピックメダリストと一緒にパッキング作業を行ったり、フライングディスクやボッチャで社員と対決するなど、お子さまから大人まで楽しく体験してもらいました。
さらに今年の飲食コーナーにはウイングいちごの商品が登場。「株式会社ココトモファーム」のバウムクーヘンとのコラボ商品「贅沢バウム ウイングいちご」や、新商品の「いちごジェラート」を販売し完売いたしました。
そのほか、恒例となったガーデニング教室や、チャレンジドがまごころ込めて育てた花苗・木玉の販売も、大変ご好評をいただきました。
安井実行委員長は「今年は5年ぶりの開催だったこともあり、皆が一丸となり全力で頑張ってきました。開催にあたって多くの方に助けていただき感謝の気持ちでいっぱいです。」と感想を述べていました。
暑い中お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
来年も皆さまとお会いできることを楽しみにしています。