当社では、今年もニガウリ(ゴーヤ)とアサガオの「緑のカーテン」を本社別館2階の屋上で育てています。窓辺に植物を設置することで、日差しを遮り、室内の温度上昇を抑える効果が期待されるため、環境負荷の軽減や省エネ対策の一環として取り組んでいます。本活動の栽培担当は、アグリファームの野島さんです。それでは、現在の栽培状況について、ご報告いたします。
5月19日
プランターの準備が整った後、ニガウリとアサガオの種まきを行いました。種が均等にまかれているか、一つひとつ丁寧に確認しながら作業を進めました。種まき後は、たっぷりと水を与えて作業を完了しました。
5月24日
無事に発芽が確認出来ました。朝と夕方の2回、土の状態を確認しながら水やりを行い、土が乾いた状態にならないように注意を払っています。これからの成長が楽しみです。引き続き、丁寧な管理を心がけてまいります。
6月16日
今日は施肥(肥料散布)をしました。これから植物たちがぐんぐんと大きく育つには、沢山のエネルギーが必要なので、今後も定期的に肥料をあげて、しっかりと管理をしていきます。
6月17日
ネットの設置を行いました。サイズは縦5メートル、横16メートルと弊社の緑のカーテンにおいて過去最大の規模となります。ネット一面が緑に覆われる日が楽しみです。