10月20日(金)に開催された「第56回日本てんかん学会学術集会」に、東新町支社の下木谷さんと支援者の坂口さんが登壇しました。
「てんかん患者さんの幸せとは」をテーマにそれぞれの立場について発表し、その後、会場参加者を交えて意見交換を行いました。
下木谷さんは「今回もまた学会を通じて色んな先生方との話の中で多くの事を知り、そして学び、これからも変わらぬ自分自身の大切な思いと共に生きていこうと思えた。」と感想を述べ、坂口さんは「医者向けの学会で、当事者の方や雇用企業の参加は珍しかった。その中で、当社の取り組みや働く魅力について、話ができた。てんかんを抱えた当事者の社会参加や雇用が更に拡大し、QOL向上のきっかけになれば嬉しい。これからも支援機関や医療機関と連携してチャレンジドのより一層の安定就労を目指していきたい。」と感想を述べました。
今後も、ウイングの社員として、下木谷さんがますます活躍していってくれることを期待しています!