当社は今年も、アサガオ、ニガウリを本社社屋にて育てています。これは、中部電力グループの環境コミュニケーション活動の一環で、アサガオなどのつる性植物を窓辺などで育てる「緑のカーテンキャンペーン」に同調したものです。アグリ事業部の大矢さんが担当しており、その栽培状況を紹介します。
5月11日
アサガオとニガウリの種をまきました。人差し指の第1関節くらいの深さで穴を掘り、10センチくらいあけて種をまきました。種が見えなくなるくらい土をかけ、たっぷり水を与えたら種まきは完了です。発芽するまで水やりをかかさずに行います。
5月22日
発芽しました。毎朝、土が乾かないようにたっぷり水やりを行いました。ここからも水やりをかかさず、本葉が4枚程度ついたら追肥を行います。
6月5日
本葉が出てきました。つるをのばす時に栄養が必要になるため、追肥を行いました。雨の日も増えてきたので根が腐らないよう、土の表面が乾いたら水やりをするよう、水のやりすぎに気をつけています。
6月14日
アサガオとニガウリが大きく成長して、つるがのびてきました。今年はアグリ事業部の作業場に設置することにしました。室内の省エネ効果だけでなく、外で作業をするときに涼しく快適に作業が出来るような立派な緑のカーテンに仕上げたいです。これから暑くなるので水やりをかかさず、頑張っていきたいです。